シンボルマークの説明

NPO法人日本カイロプラクティック教育諮問委員会のシンボルマーク

NPO法人日本カイロプラクティック教育諮問委員会のシンボルマーク

NPO法人日本カイロプラクティック教育諮問委員会のシンボルマークは、カイロプラクティックの見地から国民の健康的な生活を維持するための技術研究並びにこれらの知識の普及に努めることを包括的に表しています。

両腕を広げた人物は1934年以降アメリカにおけるカイロプラクティックのシンボルとして「健康への道は、神への道」との考えからそれを導くカイロプラクターをエンジェル(天使)として表現しています。それをモチーフに真のカイロプラクティックを日本に広めることを示し、天使の翼は飛翔、成長を誓い阿吽の呼吸のごとく配置された獅子は百獣の王が何ものをも恐れぬ不屈の精神で世界をリードしていくことを明示し尚且つ放射線は世界に羽ばたくことをイメージしているのです。

下部の地球儀はカイロプラクティックの発祥の地であるアメリカと日本の絆を現し、我々がカイロプラクティックをより深め探究していくことを提示します。さらにJCCEの左右に日本とアメリカの国旗を配し、両国が親密な関係を構築していくことを示唆し、上部の王冠に医療を象徴する赤十字を入れ、その中心部真下には学びの原点である本を配置しました。このモチーフは、カイロプラクティックの解剖学・生理学・病理学・カイロ哲学という専門分野の研鑽及び技術の普及はもとより、カイロプラクティックを行う人の指導教育をしていくことを表現しています。そして未来永劫にJCCEが磐石に築かれていくことを祈念し、2004を刻みました。

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